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原作もあまりピンとこなかったんだけど―――近藤ようこ『五色の船』

「漫画」

 

 船上で暮らす見世物小屋の一座。彼らはみなからだに障害を持っていた。人語を操る牛の化け物「くだん」のうわさを聞きつけた一行は、くだんの待つ地、岩国へと向かう。

 

原作は津原泰水の同名の短編。後半かなり改変されてるらしいが、正直覚えてないのでどこがどう違うのかはわからず。

時代は第二次世界大戦下、それもおそらく末期なのでかなり悲惨な状況だと思われるが、かわいらしいキャラクターも相まってかなんだかゆったりとした雰囲気。

SFとしては結構派手なネタだと思うのだが、あくまで地味に淡々とすすむ。それが味なんだろうが、自分には合わなかったかな。